昨日12日の昼頃、イベリア航空のダイレクト便で帰国。

今回の旅で、事前に収集した情報と現地での実体験ではいくつか異なっていたので、その違いなどをまとめておくことにした。

セビーリャ-スペイン広場-DSC_1918

 

イベリア航空の直行便

マドリッドからの所用時間は13時間ちょっと。この長時間のフライトが心配の種だったが、思ったほど大変ではなかった。経由便だと空港内での滞在時間が長くなるので、それよりは楽だったように感じる。

イベリア航空機内のサービスはまずまず。飲み物や食事も適量だったし、特に日本からの便では食事も美味しかった。日本語を話すアテンダントもいたので、何かあった際には何かと助かるのではないかと感じた。

ジュースや水などはアテンダントが配る時以外にも自分で取りに行けばサービスしてもらえるよう、機内後部にカウンターが設置されているのが便利だった。

不満だったのは映画とWi-Fi

1. 映画は話題作などはあまりないのと、日本語対応がほとんどされていない(提供されているように書いてあっても実際には選択できなかった)のがちょっと残念。長時間の旅なのでもう少し充実してくれれば、もっと楽しい旅になるはず。私はamazonプライム会員なので、これを事前に知っていたらiPadにダウンロードしておいたのに、と後悔したほど。

2. もうひとつ不満だったのはWi-Fiのサービス料金が高いこと。私が使うとしたら、ビデオのダウンロードや写真の転送なので、通信料の上限が決まっているのは論外なので、結局使用しなかった。

時間 料金 通信料上限
1時間 8.99€ 80MB
4時間 24.99€ 200MB
全飛行時間 29.99€ 400MB

スペイン旅行中の懸案事項

暑さ

旅行中の最大の心配はアンダルシアのフライパンと呼ばれるセビーリアの暑さだったが、これは思ったほどではなかった。気温は38℃などと表示されていても、空気が乾燥しているせいか汗は出た途端に乾いてしまうらしく、ハンカチで汗を拭う必要もほとんどなかったほど。

私の記憶では、グラナダのサクロモンテ洞窟博物館やサン・ニコラス展望台への登り坂で汗を拭いたな、という程度。

サン・ニコラス展望台からアルハンブラ宮殿を望む
炎天下を歩くとさすがに暑いが、それでも日本の夏よりは全然過ごしやすい。その代わり、セビーリャの乾燥した空気は、生まれて初めてリップクリームを使わなければならなくなったほど。ただし、家族の中では私だけだったので、これは私が最年長だからなのか。

Wi-Fiのスピードが異様に遅かった

今回の旅で一番困ったことは、宿泊先のWi-Fiが異様に遅かったこと、そしてたびたび切れてしまうことだった。これは想定外のことなので本当に困った。現状を知っていれば、空港でsimを買う際、もう少し容量を多くするんだった(1GBのデータ専用を15€で購入)。宿泊先でこんなに苦労したのは東南アジアによく行く私たちでもあまり経験しないことだったので、正直なところ驚かされた。レストランなどでもやはりスピードが出なかったので、これは全体的な傾向なのだろうか。

特にブログに写真をアップするのが一苦労だった。下り優先なのはわかるとしても、上りの回線がこんなに遅いとブログなど気軽にやろうと思わないのでは?

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そんなわけで、帰国後、大慌てで最後の2日分を書いた次第。旅行記が途中のままだと、この最後の文章も載せられないので、私がすでに帰国していることをまだほとんどの人が知らないはず。

今回は、いつもの旅と違って観光メインだったので、娘たちも疲れたー、というくらいかなりハードな旅行となったが、家族全員病気にもならず、事故にも、テロにも会わずに無事に帰国できたのは幸せなことだと思う。

それにしても、毎日最低1万歩以上、時には2万歩を超えるほど、よく歩いたなあ。

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私が出かける前にあちこちのサイトで情報収集させてもらったように、これからスペイン旅行を計画しようという人には、私のささやかな体験でも役立つことがあるかもしれない。

ブログではごく限られた現地の様子しか伝えられなかったので、しばらくしたら情報を整理して「モモとポーターの海外旅行記」にも載せたいと思っている。

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旅の間、ブログをフォローしてくださったみなさま、コメントを寄せてくださったみなさまのおかげで、通信環境の悪さにもめげずに何とか更新を続けられました。本当にありがとうございました。m(_ _)m

 

【追記】スペインではほとんど英語が通じない

うっかり書き忘れてしまったけれど、もうひとつお知らせしたい大切な情報。

今まで旅した中では一番英語が通じなかった国、スペイン。アンダルシアだけでなく首都マドリッドでも、英語を話せる人が滅多にいないことにビックリ!レストランやデパートでもほとんど通じないと思った方が良い。せめて単語だけでも事前に調べておくなり、Googl翻訳を使いこなせるようにしておいた方が良いと感じた。

でも、マドリッドの最終日に私たちがデパートで体験したように、スペインの人たちは基本的に親切なので、言葉が通じなくてもコミュニケーションしようと思えば何とかなる、ということも付け加えておきたい。