昨日の話題は、ポールが通っている篠笛の先生とレッスン仲間総勢5人で、築地へ行ってきた話から。我が夫は「いつも俺がいるとあてにしちゃうでしょ」と不参加を決め込んだ模様。

篠笛仲間と築地市場へ

築地市場は想像通り外国人観光客で溢れていて、様々な言語が飛び交っていたそうだ。たくさんのお店を次々に見ながらメンバーに「トライ!」を連発され、かなりいろいろなものを食べたらしい。売り場は魚のほか、豆類も豊富に揃っていたという。

ペカンナッツって?

メンバーのひとり86歳の女性がペカンナッツを初めて見たというので、私も見たことがないと言うと、アメリカでは大変ポピュラーなナッツだそう。クルミに似ているけどもう少し甘みがあって、ペカンパイをはじめ多くのお菓子や料理に使われているとのこと。なら、アメリカに何回も行っている私もそれと知らずに食べていたかも。

調べてみると、このナッツは高い抗酸化作用やアンチエイジング効果が期待できる食品らしい。ただし脂質が72%と、クルミ(60%)やピーナッツ(57%)よりも脂肪分が多いのはちょっと気になるところ。

因みにその女性は試食して「これは美味しい」と早速一袋お買い上げ。もしかしたら直観的にアンチエイジング効果を探り当てたのでは?このナッツの他にも、彼女は慎重に何軒も紅鮭を吟味し、最後のお店でようやく納得した様子でお買い上げだったそう。

人から学ぶ姿勢には感心するが

今までのポールの話を聞いていて感心するのは、高齢なのに元気な人たちの食生活を意識的に学ぼうとする姿勢だ。それも人種を問わず、国を問わず。シチュエーションは異なるものの、今までにも魚関係のエピソードなど、同種の話をいくつも聞いた。

この学びを料理に生かせれば更に素晴らしいのだが、彼はほとんど料理をしない。日本のキッチンでは調理台が低すぎるということが表向きの理由なのだが、真相は?何か良い方法はないものだろうか。

ツアーの後はお寿司屋さんへ

さて築地お買い物ツアー?の後は、みんなでお寿司屋さんに入り、カウンター席に並んでお寿司を食べたそうだ。「えっ、カウンター席?」と私が言うと「一番安いセットメニューだよ。値段は1500円。」だって。「でも新鮮ですごく美味しかった」そうだ。

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この日は他にも話題が多かった。私が昔編んだセーターのデザイン画を見せて制作の段取りを説明したり、ポールのおばあちゃんが昔編んでくれた毛布が目にも鮮やかなグリーンとオレンジだったこと、それに80〜90年代ロックのレコードコレクションのことなど。その話はまたの機会に。