今年5月から就航しているエアアジアXのバリ直行便。今回は家族でこのLCC(格安航空)を初体験してみることにした。因みにこの他のバリ直行便としてはガルーダ航空のみ。前回や前々回は航空券の安さを優先して韓国やマレーシアを経由していたが、LCCの直行便で行けるとなればまずは体験してみたくなるというもの。

初体験のエアアジアX

昨日は4時起きして、6時40分過ぎには成田空港第二ターミナルに到着。
私たちが搭乗するエアアジアXは一番端っこのSカウンター。webチェックインしていたので他よりはだいぶ早いものの、荷物を預けるだけでもかなり待たされる。7時15分頃にようやく手続きが完了。

ゲートが開くのは南北どちらも7時半とあって、ここにも長蛇の列ができていた。(以前は北が7時オープンだったらしい)
この待ち時間を利用して、今夜の宿泊先となるウブドサワホームステイに到着時間と夕食のお願いメールを送る。

飛行機は30分程度遅れて9時頃にようやく出発となった。長距離のLCCはシートが狭いため、今回はちょっとだけ奮発(+@11,000円ほど)して足元広々&食事付きのPremium Flexのシートを予約しておいたのだけれど、それでもガルーダよりはだいぶ安いのがうれしい。Premium Flexには一回だけ食事が付くが、出てきた時間が10時頃とランチには少々早い時間帯なのはちょっと残念。もう少し遅い時間にしてくれたら良かったのに。でも匂いがきつかったり、見かけが悪かったりした割には結構美味しくてお味には満足できた。

ランチの後は読書や音楽鑑賞、居眠りなど思い思いに過ごす。モニターもラジオもないので、私はビデオをダウンロードしておいたつもりだったのになぜかエラーで見れず、仕方なくiPadに入れておいた読書をしながらいつのまにか眠りの世界へ。まっ、乗り物内で読書すれば眠くなるのはいつものことだけれど。

大幅に遅れた到着時間

到着時間は現地時間の16時半頃(日本時間17時半)。2時間程度の遅れは大したことではないけれど、それより遅れた理由の方が気になって仕方ない。

バリ上空-i

 

パイロットのアナウンスによれば「技術的な問題」とのことだが、上空で長いこと旋回していたり、到着時に急ブレーキをかけたり、止まった瞬間にエンジンを切ったり、その上消防車も出動していたことなどから「エンジントラブルでは?」と家族揃って疑ってはいるものの、結局真相はわからず仕舞い。何はともあれ、無事に着陸できたことを喜ぶべきか。

 

飛行機を降りた際、エンジンチェック中のスタッフの様子をパチリ。

ングラライ空港に到着したエアアジア機エアアジア

クリスマスイブのLCCはフィリピンでの苦い経験があるので、国内線は絶対に避けようとは思っていたが、まさか国際線まで何かあるとは。(参照)コロンからプエルトプリンセサへ移動ー事件勃発!

空港からテガラランまでのタクシー

さて、空港から宿泊先のテガラランまではタクシーで移動するしかないが、空港内のタクシーは料金が高過ぎる。そこで、空港ゲートの外まで行ってメータータクシー(ブルーバード)をつかまえることにした。各自スーツケースを引きずって外の通りまで歩いたのだが、その間のタクシーの呼び込みは凄まじいほどだった。

アグン山の噴火が始まって以来、観光客が激減しているそうなので、タクシードライバーが営業に力を入れざるを得ないのは理解できる。が、Uberの運転手だと名乗りIDカードまがいのものまで見せるドライバーまでいて思わず笑ってしまう。因みにUberは専用アプリでドライバーを呼び出す方式なので、そもそも呼び込みする時点で偽物だと白状しているようなものだ。

その呼び込みたちをかき分けつつ、ようやくゲートの外へたどり着く。通りかかったメーター制のブルーバードタクシーを止めて交渉してみるが、テガラランまでは遠すぎるのでメーターでは行けないと言う。ただ、このドライバーが近くにいた別のタクシー会社のドライバーに声をかけてくれ、交渉の結果、テガラランまで35万Rp.(3000円位)で話がまとまった。しかもsimを購入できる店にも立ち寄ってくれるというおまけ付き。

空港近くのその店で3GBのsimを3枚購入(6000円)し、1.5GB分のボーナスもつけてもらってドライブ再開。相変わらずひどい渋滞が続いているが、このドライバー氏は裏道に詳しくて助かった。

道中雨がひどくなってきて、右折する場所を通り過ぎたりしたものの、真っ暗なテガラランの田んぼの中にあるウブドサワホームステイには8時頃に到着。

遅い夕食はグリルドフィッシュ2&グリルドチキン2をオーダー。量が少なくて足りるかな?と思ったこの料理も、飛行機の着陸寸前に食べたおやつのお陰か、結構お腹いっぱいになった。

このウブドサワは周囲を田んぼに囲まれていて、夜のお楽しみはカエルの大合唱とホタルが飛び交う光景のみという素朴なもの。我が家族はみんな揃ってこういう場所に泊まるのが好きなので、ホテル選びで揉めることがないのは大変助かる。

 

バリ滞在の初日へ続く