15か月ぶりの検定作品(楷書、行書、草書、隷書の4書体)
コロナの影響で長いことお休みしていた書道教室の通学を再開したのは先月初めのこと。習い始めたばかりの隷書をいったん休止してここ1か月は検定作品に取り組んできた。検定作品を書くのは昨年7月以来となるのでなんと15か月振りだ。久々に挑戦するせいか今回は思ったよりやる気が出てきて、かなりの枚数を書くことができた。まあ、ほとんどが失敗作なんだけれど….(笑)
私が応援しているアーチストのコンサートや絵画展などに行った際の感想、そして私自身が学んでいる書道や篆刻などの話題を紹介するページです。
コロナの影響で長いことお休みしていた書道教室の通学を再開したのは先月初めのこと。習い始めたばかりの隷書をいったん休止してここ1か月は検定作品に取り組んできた。検定作品を書くのは昨年7月以来となるのでなんと15か月振りだ。久々に挑戦するせいか今回は思ったよりやる気が出てきて、かなりの枚数を書くことができた。まあ、ほとんどが失敗作なんだけれど….(笑)
私が大好きなヴァイオリニスト、デビッド・ギャレット。YouTubeでは彼の動画がたくさん公開されていてとても全部は観きれないのだが、最近になってハノーバー(独)でのコンサートビデオを偶然見つけることができた。私が特にうれしかったのは、子供の頃から大好きだったハチャトリアンの2.剣の舞をロック仕立てにしているところや、曲名が印象的な8.フニクリフニクラをギターとのデュエットで楽しめたこと、20.We will rock youがカッコ良かったこと….
戸山公園の花壇は今やバラが真っ盛り。毎日のように散歩に出かけているので、今回はずっとしまい込んだままになっていたデジタル一眼のNikon Df を持ち出してみた。まあ素人カメラマンとしてはスマホだろうと一眼だろうと大した違いはないのだけれど、今回はフルートの美しい曲をバックに、前回スマホで撮った写真も含めてバラだけを集めたフォト・ムービーに仕上げてみた。このブログを訪れた方々が美しいバラを見ながらホッと寛いでもらえますように…
コロナの影響でコンサートの開催が相次いで中止になったり、スタジオでのレッスンが行えなくなったりして、フルート演奏家としての彼女の生活はどうなってしまうのか? 心配してはいたものの、ネット上での活動を広げることくらいしか思い浮かばない私としては特に目新しく提案できることもなく、気にかけながらも…..
ようやく木刻看板が完成した。…下の写真は彫り上がったところ。大きさは、高さ約27cm、幅約60cm、板の厚み約2.5cm、重さ約2.1kg。木材には桧を使用。写真で見ると簡単そうに見えるかもしれないけれど、長時間掘り続けていると彫刻刀を押す指は痛くなるし、回転させるには板が重いし、結局テーブルの周りを立ったままウロウロと作業したりして、これでもなかなかの苦心作…
いよいよ学生教本の最終回。今回書くのは24文字なので、今までで一番早く書けると思っていたのに、なんと前回から切り替えた検定用の半紙が途中で終わってしまった。滲みが出ない半年以上寝かせておいた貴重な半紙はこれで全て終了してしまい…
いよいよ残すところあと2回。連続してひらがなを学ぶ。そういえば、今までひらがなって書いたことあったかな?と記憶を掘り起こしてみると…手紙文(小さい文字)以外には教材も検定作品もいつも漢字のみ。なんと太筆で書いたのは初体験だった!しかも、今回は思いもよらないことで苦労する羽目に…
カタカナなら簡単に書けるかと思っていたが、そうはいかなかった。確かに画数が少ないから書き上げるスピードは早いのだけれど、意外な文字がうまく書けなかったりしてちょっと苦戦する場面も…
前回に続き「細字楷行六千字」の2回目。今回はテキストを使わず、先生のお手本を参考に書いてみた。やはりお手本は文字が大きい方が書きやすいが…
今回からテキストは「細字楷行六千字」へ。字体も楷書から行書に変わる。収録された中から選ばれた30文字を、2文字、4文字、6文字で書くのは今までと同じだが、大きく異なるのは細字のお手本を使うこと。お手本の文字が小さいので拡大コピーを作ってはみたものの…
ブリーズノート主催のコンサート〜大人の寄り道@下北沢「酒・蔵・シック」に家族や友人総勢6人で行ってきた。出演はフルートの立住若菜さんと、ギターの井本響太さん…
今回も学生教本下巻から5ページ分30枚。前回よりは少しだけ慣れた気がするが、やはり全部を清書するには時間がかかる。これだけの清書を仕上げるためには毎回膨大な失敗作の山ができるし、墨も何回も擦らなくちゃならない(墨汁は使わない)。買ったばかりの墨も箱買いしている半紙もこの学生教本を終えるまで保ちそうもない…
22枚の提出にようやく慣れたところで、今回からテキストは学生教本下巻へ、そして提出枚数もなんと5ページ分30枚に増量!22枚でも大変だというのに…
早いもので学生教本を学び始めてすでに1か月半が経過。毎回22枚の清書を提出するのは結構大変なのだが、このペースにもそれなりに慣れてきたようだ。今回は3、4、5回目の提出作品を紹介…
小さな落款を彫ってから仕上げようと思っていた仮名文字の短冊がようやく完成した。落款自体はだいぶ前に彫ってあったのだが、作品は教室預けになっていた上、8月は教室をお休みしたのでそのままになっていた。9月になってようやく仕上げることができたのでこちらに載せておくことに…