「モモとポーターの海外旅行記」にスペイン・アンダルシア旅行記の総集編を掲載
「モモとポーターの海外旅行記」にスペイン・アンダルシア旅行記の総集編を掲載。旅行のきっかけから航空券の手配、ホテルや鉄道、アルハンブラ宮殿、プラド美術館の予約など、すべて自分で行ったので、予約時の注意点なども記載。
2017年夏、家族4人でスペイン南部のアンダルシアを旅行した時の記録。旅の目的は、アルハンブラ宮殿や白い街フリヒリアナを観光し、本場でフラメンコを鑑賞すること。マドリッドではプラド美術館にも行こうと計画。10日間ほどの短い旅なのであまり多くの場所には行けなかったものの、高速鉄道(AVE)やバスを使って自由に移動することができました。さすがヨーロッパ!
「モモとポーターの海外旅行記」にスペイン・アンダルシア旅行記の総集編を掲載。旅行のきっかけから航空券の手配、ホテルや鉄道、アルハンブラ宮殿、プラド美術館の予約など、すべて自分で行ったので、予約時の注意点なども記載。
一か月前のスペイン旅行について、ポールと改めて語り合った。身近なフレッシュジュースマシンのこと、マドリッドで見かけた違法な露天商のこと、LGBTの国際大会に関連してトランスジェンダーのトイレ問題など。
スペイン旅行前に集めた情報は現地で調達するSIMのことが中心だったので、まさかWi-Fiがあんなに遅いとは思わなかった。実態を知っていたらSIMの容量をもっと多くすべきだった。反省。
昨日12日の昼頃、イベリア航空のダイレクト便で帰国。今回の旅で、事前に収集した情報と現地での実体験ではいくつか異なっていたので、その違いなどをまとめておくことにした。
マドリッド最終日は、たまたま50%オフセールをやっていた「 エル・コルテ・イングレス 」で綺麗な色のTシャツをまとめ買い。ショップスタッフのルシアさんのお勧めで、ツーリストのための税金還付用ポイントカードを作ることに。
フリヒリアナを観光するのが目的で泊まったネルハ。たった1泊だけで移動するにはもったいない居心地の良い街だったが、残念ながらもうマドリッドに戻らなければならない。バスに乗る前に有名な「ヨーロッパのバルコニー」に行ってみることにした。
ネルハのアパートに落ち着いたところで、今回の旅の目的のひとつ、白い街フリヒリアナへタクシーで向かう。眼下に広がる青い海、真っ白な建物、色とりどりに咲き乱れる花々、おしゃれな窓辺、フォトジェニックな景観に暑さを忘れてシャッターを切りまくる私。
アルバイシン地区を抜けてサン・ニコラス展望台へ。ここからアルハンブラ宮殿を眺めるのが観光の定番。本当は夜景が素晴らしいということだが、私たちはまだ日差しが強い真昼間に出かけたので思ったとおり暑かった。
アパートから徒歩でアルハンブラ宮殿へ。今日は薄曇りの天気で宮殿内を見学するには最適だった。ナスル宮殿は内外全ての壁が美しい彫刻で装飾され、見るもの全ての目を惹きつけていた。
セビーリャからグラナダまでは列車で移動。途中駅のサンタアナからはバスでの移動となるが定刻通りに到着。グラナダのアパートに落ち着いてから、サクラモンテ洞窟博物館へ行ってみた。
セビーリャではフラメンコ博物館へ。ここはフラメンコ鑑賞だけなら20€と格安料金で楽しめるので観光客には人気の場所らしい。
セビーリャの短期滞在向けアパート生活の様子と市内観光を紹介。カテドラル(大聖堂)、アルカサル(宮殿)、ヒラルダの塔、スペイン広場など、主な観光エリアを全て歩いて回った。
マドリッド到着の翌日はプラド美術館へ。「アメリカ人向けのスペインの歴史や文化を紹介する特別展」や、ベラスケス、レンブラント、ラファエロ、ゴヤなど、著名な作家の常設展を鑑賞。いずれも大作、しかも各画家の作品の多さ、美術館の広大なスケールには驚くばかり。この後列車でセビーリャへ。
米アリゾナ州フェニックス・スカイハーバー国際空港では、6月20日の気温が摂氏48.8℃になり、多くの飛行機がフライトキャンセルになったそうだ。アリゾナは砂漠気候なので例年猛暑となるわけだが、中でも今年は特別に暑いらしい。
スペイン国鉄Renfeの予約では思った以上に苦労させられた。もう2週間も経ってしまったけれど、その時の苦労話をに記しておいたので、こちらにもリンクを張っておくことにする。