チェンマイで1か月だけ契約したアパート

私たちが今回滞在しているアパートは、半年前に下見した時の記事には2ベッドルームで1か月11,000バーツと書いたが、実はあれからもう一部屋を追加契約することになった。

新たに契約した部屋とかかる費用は?

追加した部屋の家賃は1か月7000B(約25,000円)なので、2室合わせても18,000B(約65,000円)で済む上、各自の居住空間がグッと広がり満足度も大幅アップ。4人でホテルに泊まったら安くても10泊できるかどうかの金額なので、これで1か月暮らせるというのは大変有り難い。まあ、だからこそ可能になった避寒暮らしではあるのだけれど…

因みにこの1か月の一人当たりの総費用は、航空券+家賃+食費+水道光熱費+雑費などをトータルして4等分すると10万円前後ということになりそうだ。今回はタイ航空を利用したので往復諸費用込で64,730円と多少高めについたが、LCCを使ったり、滞在時期をずらしたり、期間を2〜3か月に延長したりすれば月当たりの費用はもっと安くなる。

一方、航空券を除いた二人分の生活費で見てみると、家賃+食費+水道光熱費+雑費にちょっとしたイベント費用を加えても10万円以内に収まりそうだ。

2ベッドルームと1ベッドルームの住み分け

さて、そんなノマドワーカー+リタイア夫婦の部屋の住み分けは…?

2ベッドルームの方はリビングルームも含めて3室共9畳分くらいあり、私たち夫婦は贅沢にも各自が専用室を持てることになった。

チェンマイのアパート

キングサイズのベッドが置かれた私専用の部屋。

娘夫婦はひと回り小さい1ベッドルームだが、元リビングルームだった部屋に机と椅子をセットしてもらい仕事専用室に。ソファとTVが置かれている入り口脇のスペースは、明るい照明が苦手なポールのリラックススペースとして活用されている。

部屋で食事をする場合は私たちの大きなリビングに全員集合。親子が同じフロアで行き来できる分離型同居というスタイルは、私たち家族が日本では望めない暮らし方なので、このアパートを見つけることができた幸運には感謝しかない。

アパートの立地には予想外の欠点も…

ただ何から何まで満点というわけにはいかず、強いて言えば2つの問題点もある。

ひとつは夜中までカラオケの歌声が響いていること。一本東側にある通り沿いに飲食店が並んでいて、その中の一軒から聞こえてくるらしい。防音設備など望むべくもないが、それにしても大音量で、しかも下手!窓を閉めてしまえば、まあ許せる範囲の音量ではあるものの…

もうひとつは前回下見した時より想像以上にアパート前の交通量が増えていること。どうもメイン通りへの抜け道に使われているようで、2台の車がすれ違えないほどの小道にも関わらず始終車やバイクが疾走して行くのはかなりの減点ポイントだ。

そうは言ってもこの辺りの日本人御用達コンドミニアムなら値段も2倍以上になるのは間違いないところなので、コストとのバランスで考えれば致し方なしという結論にはなる。

以上のことはあくまでも短期滞在者としての感想です。日本人の長期滞在者となるとバスタブ付きが必須条件となるでしょうから、家賃もそれなりの金額になると思います。

ただ、丁寧に探せば格安物件の中にもバスタブ付きがありそうなので、今後のことを考えるとちょっと探してみようかな、と思い始めています。

アパートの住人

全10室のこのアパートには、ここに9年ほど住んでいるアメリカ人男性(英語教師)、1年ほど住んでいる日本人女性(私はまだ対面してないが夫とポールは会ったそうだ)、あとはタイ人男性(詳細不明)も入居しているそうで、現在の稼働率は50%といったところ。

私たちが到着した日に会ったタイ人男性は、これから日本で10日間ほど旅行してくると言っていたので、もしかしたらこの人が住人かもしれないが今のところ未確認だ。ここにはいろいろな人が訪ねて来るので、正直言って誰がどんな関係者かはまだ確認しきれていない。

先日、管理人さんの友人から手作りのサラパオ(中華饅)の頂き物があったと言って私たちにもお裾分けしてくれたが、こんなやりとりも日常風景なのだろう。

このアパートの建物内への入り口には2つの異なる鍵を使って出入りしなくてはならないので、ちょっと面倒な感じもするが、その分セキュリティはしっかりしている。

また、管理人さんの話では入室希望者のチェックも厳しくしているそうだ。騒いだり酔っぱらったりされた経験からか、他の入室者に迷惑をかけそうな学生と一部外国人(国名は内緒にしておく)は絶対お断りだそうだ。私たちはお眼鏡に適ったようで良かった!

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