終活年賀状

PCの普及と共に激減している年賀状。世間の人たちはみんなどうしているのだろうと以前から気になっていた。そんな折、たまたま見ていたテレビ番組で終活年賀状のことを知った。最近はこの終活年賀状を出す人が増えているという。

2019年の年賀状

私が終活年賀状を受け取ったのはひとりだけ

そういえば、私自身もかつてこの終活年賀状というものを受け取ったことがあるのを思い出した。もう何年も前のことで、それもたったひとりだけなのだけれど。

その方は65歳で仕事を引退したのを機に、今後は年賀状のやり取りを止めると記していたので、私もそれ以来出していない。それ以降このようなお知らせを受け取ったことはなかったが、あれは終活年賀状の走りだったのか。

年賀状は近況を知る唯一の通信手段

他界した方たちも亡くなる直前までやり取りしていたし、今も80代になる元上司や恩師、それに仕事を通じて知り合った方など、年長者とのやり取りがある。80代ともなると、さすがにメールのやり取りやSNSのお付き合いをしてくれる方はほとんどいないので、年賀状が唯一の通信手段なのだ。

しかも私くらいの歳になると転居などで遠方に住む友人・知人の割合が多くなっているので、若い人でも年賀状のやり取りだけがその人の今を知る唯一の方法になっていることが多い。ブログやwebサイトを持っている人もほとんどいないので、いくらデジタルどっぷりの私といえども、残された貴重な通信手段としての年賀状はやめられない。

年賀状には「お元気ですか?」はいらないので、「私は最近こんなことをしています」と自分のことを書きましょうね。

確かに負担ではあるけれど…

年末の何かと慌ただしい時期に年賀状を作るのは誰にとっても負担になっているのは確かだろう。

かくいう私も何十年に渡って続けている恒例の年末旅行を控えたこの時期の年賀状作りは正直言って大変だ。元旦に届くようにするためには旅行準備と合わせてかなり早く取りかからなくてはならないし、それが間に合わない時は、旅の余韻に浸る間もなく帰国後すぐに着手することになる。しかも旅先写真を入れて自宅で印刷することにこだわるせいで余計に手間がかかる。特に写真の選択が一番の悩み所!

ただ、近年はメールやSNSを使って普段でも交流している人たちが増えたおかげで、省略させてもらうことも多くなった。そのため一時は200枚以上もあった送り先が今では80枚程度にまで激減し、作業時間も大幅短縮。随分楽になったなあというのが偽らざる気持ちだ。

それでも旅から戻って届いた年賀状を見るのはやっぱり楽しみなので、まだまだ当分の間は続けるだろう。

さて、あと一日で仕上がるのか?

今年はいよいよ年賀状ソフトをMac版に変える決意をして、宛名職人を使い始めてはみたものの…(Mac版は実質、筆ぐるめか宛名職人の2択らしいので)

ところが、住所録データの全項目をすんなり移行できなかったり、操作性もイマイチしっくりこなかったりで、気の短い私はさっさとWindows版の筆王に逆戻りしてしまった次第。まっ、時間もないし、とりあえず宛名だけでも印刷は済ませておきたいし、と自分に言い訳しつつ…(笑)

さて、旅立ちまであと1日。明日早朝に出かける際にポストに入れられるのか、それとも帰国後ねじり鉢巻で仕上げることになるのか?乞うご期待!

コメント

  1. はつみ より:

    momoさんいよいよ明日出発ですね。
    気をつけて行ってらっしゃいませ!
    我が家も年賀状を今作成してます。元旦に間に合わないかも(^_^;)