日韓双方が正しい歴史認識を持つまでは真の友好関係はあり得ない-1

この歳になって改めて日韓の歴史を学び直している。これまで韓国との接点といえば、冬ソナと旅先で出会う韓国人しかなかった私だが、昨年からの日韓関係の成り行きを見守っているうちに、この二国間の本当の歴史を知らなければ正しい政治判断はできないと感じたからだ。

日本の戦後教育で作られた自虐史観

戦後生まれの団塊世代の私は「日本がアジア各国を侵略して多大なる迷惑をかけた」との前提に立った教育を受けてきた。当時は日教組の影響を強く受けていた上、高校の先生(家永三郎氏に師事)からは日本の戦争責任についていろいろ聞かされた。家で購読していた朝日新聞の影響もかなり大きかったと思う。その結果、日本という国家に対する不信感と他国への贖罪意識が私の根底に染み込んでいった気がする。

それ故、団塊世代が批判される時によく言われる「反体制・反権力・反権威の世代」の典型的な考え方を持つようになったのだろう。具体的には、天皇に対する否定的感情や国旗掲揚の否定、軍備の否定、憲法の死守、そして政権批判など、これが物事を考える時の基本形になっていたように思う。

例えば日本軍が「慰安婦」の強制連行を行ったという吉田清治の記事を読んだ時「やっぱり日本軍は…」と思ったし、その捏造記事で朝日新聞が謝罪した時でさえ『そうは言ってもきっと他にもあったに違いない』と自分の誤った認識を変えるまでには至らなかった。

また、ことあるたびに被害者感情をむき出しにする韓国を見れば『彼らが主張することはどうもおかしい』とは思いつつも、その一方で『あれだけ感情的になるからには多少の真実も含まれているのでは?』などと思ったりしていた。

歴史の真実を知りたい

それが昨年からの韓国の様子を見ていると『いくらなんでもこれは酷い、あれだけ何回も謝罪し補償を行なっても終わりがない上、戦後74年にもなるのにこの執拗さはちょっと異常では?』と思うようになった。少女像を撤去するという約束も守られないばかりか、むしろ世界中に拡散しようとしている様子。国家間の約束を反故にしてまで彼らを駆り立てている正体は何?その真意は?と疑問は膨らむばかりだった。

しかも日本への責任追及は際限なしにも関わらず、自国が犯した大犯罪(ライダイハン)には知らんぷりという御都合主義は国家として許せない。こんなに無責任で信用できない国が日本を威嚇する資格があるのか?

これは私たち世代でなんとかケリをつけないといけない。孫子の代までこのツケを払わせるわけにはいかない。きちんと真実を調べて、これからどう対処すべきか私たちも真剣に考えなくてはいけない。次第にそう思うようになった。

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日韓双方が正しい歴史認識を持つまでは真の友好関係はあり得ない-2

 

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