トプカプ宮殿・ドルマバフチェ宮殿の宝飾品-撮影禁止前のお宝写真

昨日(3月20日)から国立新美術館で「トルコ至宝展」が始まった。

トルコ至宝展 トルコ文化年2019|2019.6.14(金)〜7.28(日)京都国立近代美術館(岡崎公園内)
オスマン帝国の栄華を今に伝える至宝約170点が、イスタンブルのトプカプ宮殿から来日!

上記webサイトによると、この至宝展ではトプカプ宮殿の所有する数々のお宝のうち170点を展示するとのこと。5月20日(月)まで。

(以下はトルコ至宝展の公式webサイト内「見どころ」のページより転載)

オスマン帝国の栄華を今に伝える至宝約170点が、
イスタンブルのトプカプ宮殿博物館から来日!

トルコ国民がこよなく愛する花・チューリップがあしらわれた宝飾品、
工芸品、食器、武器、書籍などを通して、
悠久の歴史と多様な文化が育んだ華麗な美をご紹介します。

書斎、礼拝の間やハレム、チューリップが咲き誇る中庭など、
トプカプ宮殿を体感できる空間で、
スルタンが愛でた宝物の数々をご堪能ください。

アジアの東と西に位置する日本とトルコの両国が、
同じアジアの文化圏の国民として
共通する美意識を持っていることも感じとれるでしょう。

2000年当時は宝物館も撮影OKだった

私は2000年にトルコのイスタンブールやカッパドキアの地下都市などを訪れているが、その時にトプカプ宮殿やドルマバフチェ宮殿、考古学博物館、軍事博物館など主だった見所をひととおり見て回ることができた。

中でもオスマン帝国時代のスルタン(皇帝)が使っていたという宝飾品や工芸品、食器などを展示したトプカプ宮殿宝物館と、後に建てられたドルマバフチェ宮殿のシャンデリアの豪華さには度肝を抜かれたものだった。

トプカプ宮殿-宝石箱

今はいずれも内部の撮影が禁止になっているそうで、現地に旅行するか、今回のような至宝展に出かけるしかお目にかかれないため、この機会に当時のお宝写真を紹介してみることにした。

幸いなことに私たちが見学した当時は追加料金さえ払えば誰でも撮影可能(ただしフラッシュ禁止)だったので、持ちの悪いバッテリーが底をつくまで写真を撮ることができてラッキーだった。

クリックしてぜひ大きな写真で見てくださいね。20年前のデジカメなので暗いところで撮影したものは手ブレも気になりますが、なんといっても他所では見れないお宝写真ばかりですから。

【注】撮影当時の旅行記は「「アジアの細道」トルコ旅行記。閉鎖予定の「旅撮り写真集-momopict」に写真のみ掲載済みです。

トプカプ宮殿の宝物館に展示されたお宝の数々

宝物館以外の写真は他のブログなどでも数多く紹介されているので、こちらは宝物館に展示されていたお宝写真を中心に掲載。

写真では大きさがわからないけれど、漁師が拾ったダイヤモンドの原石を(価値を知らずに)3本のスプーンと交換したと伝わる「スプーン職人のダイヤモンド」はなんと86カラットもあるそうで、世界5位の大きさなんだとか。まっ、こぶし大って言えばわかるかな?でも大きすぎてとてもダイヤモンドとは思えない感じ(笑)。

私の好みとしてはマフムート1世の玉座がカラフルでキラキラしていてナンバーワンだったかな?座り心地が良さそうには見えないけれど…

【注】マフムート1世の玉座のフラッシュは私ではありません!

トプカプ宮殿-25

マフムート1世の玉座

ドルマバフチェ宮殿のバカラのシャンデリアと美しい食器の数々

ドルマバフチェ宮殿も撮影禁止の建物内部を中心に掲載。クリスタルの支柱で装飾された階段、その頭上に吊られた4.5tもあるというバカラのシャンデリアや美しい食器たち…私は朱色の水差しに目を奪われたっけ。

トルコ共和国建国の父と呼ばれるアタチュルク初代大統領が執務中に亡くなったとされる9時5分を示す時計も印象的。

ドルマバフチェ宮殿内部-3

ドルマバフチェ宮殿内の宝飾品-1

今のカメラならもっと綺麗に撮影できるだろうに。まだデジカメのハシリの頃なので、暗い場所の撮影が難しかったり、バッテリーの持ちが悪かったりして、結構苦労して撮影した覚えがある。

その後デジカメが普及したからかそれとも見学者が激増したためかはわからないが、いつの間にか撮影禁止になってしまったわけで、やっぱり早めに訪れておいて正解だった。

それにしても豪華なお宝の品々には今見ても圧倒される。

 

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